年齢とともに変わっていく肌の悩み

Montag, 3. August 2020

肌の悩みというのは、いついかなる時でもあります。



10代の頃はニキビ。皮脂が気になり基礎化粧品は常にさっぱりタイプを選んでいました。

20代になると敏感肌になり、市販の化粧水では肌が荒れるように。特にパラベン、という成分が入っているものは化粧水に限らず、洗顔料やボディクリーム等,全て肌に合いませんでした。お化粧は毎日していましたが、軽くパウダーをたたくくらいでした。お肌自体は乾燥が少し気になる程度で、毛穴の皮脂などはあまり気になりませんでした



30代では肌の乾燥がひどくなり始めます。加えて小じわやくすみも悩みの一つとなりました。化粧水は10代の頃とは真逆の、しっとりタイプを選ぶようになります。

ファンデーションもリキッドタイプに。くすみが出てきたので、肌のトーンが少し暗くなった感じがします。小じわはやはり目じりとほうれい線でしょうか。笑った後に戻りずらくなる感じです。



40代の現在は、悩みだらけです。特に気になるのはたるみやシミです。シミはだんだんと濃くなっていくようです。たるみは化粧品ではどうにもならない!と気付き、今は表情金トレーニングにはまっています。すると不思議なことにくすみもなくなってきたような気がします。血行が良くなったせいかもしれません。

年齢を重ねるごとに悩みは多くなっていきますが、諦めずに向き合い、暗い気持ちにならずにいるのが結果お肌にもいいように感じます。